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FX入門
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レバレッジって何?
「レバレッジとは」
FXでは、業者に担保として証拠金を預けるかわりに、各国通貨を借りて取引を行うこといなります。ただ、少ない自己資本では多くの利益を上げることはできません。 そこでFXでは他人資本を利用(借り入れ)して利益率を高めるといった方法を取っています。これがレバレッジです。日本語の意味は「テコの原理」。 つまり、小さい力で大きなものを動かせるということですね。
例えば、自己資本が100円だけの場合、総資産も100円です。仮に総資産10円が10円の売り上げと1円の利益をもたらすとします。総資産 100円によって得られるのは100円の売り上げと10円の利益、利益率は10%となります。そこで今度は、400円の他人資本を導入し、総資産を500円にします。総資産500円からは500円の売り上げと、50円の利益が出ることになります。400円の借り入れに対する利払いが、5%の20円だとして、利益は30円。これで自己資本に対する利益率は30%となります。
レバレッジは1倍から設定することができ、最近では400倍までOKという取引会社も存在します。しかし、レバレッジはきかせればきかせるほど、大きな利益を得ることができる反面、大きな損失を被る可能性もあるハイリスクハイリターンな取引となります。注意しましょう。
「レバレッジのリスク」
レバレッジというシステムは、FXをやったことがない人にとっては、なかなか感覚がつかめないのではないかと思います。自分の財布の中身であれば実感も持てるでしょうが、目に見えない他人資本となれば実感が持てないのも仕方がありません。しかし、その認識の甘さが、落とし穴となって大きな損失を被ることにも繋がりかねないのです。そこで、ここではレバレッジのリスクマネージメントに関連した簡単な話をしようと思います。少しでも見えない他人資本に対する実感が持てるようになってもらえれば幸いです。
為替レートを見ていると、瞬間的に3%程度動くことは頻繁にあります。つまりこれはどういうことかというと、このときレバレッジを十倍にしていたら、値動きも十倍になり、約30%値動きは覚悟しなければいけないということです。レバレッジを何倍にするかを考えるときには、為替レートが短期的にどの程度動く可能性があるのか、一ヶ月ではどうか、一年ではどうか、などといった数値を過去のデータなどを参考にパーセンテージで出しておくと役に立ちます。しかし、こうした計算は初心者にとっては、いささか難しく、また面倒に感じられるかもしれません。そのときは、チャートを見た大体の感じでもいいですのでふり幅を割り出し、自分に見合ったレバレッジでチャレンジしてみてください。
レバレッジ1倍 ⇒ 12%×1倍=12%(下落リスク)
このようにして自分が許容できる下落リスクはどの程度なのか考え、そこからレバレッジを割り出していけば、少ないリスクでFXに挑戦できる。
